未来の地域の形とは
どうも今日は夜遅くになってしまいました。
ワタナベケンです。
最近、話題になっています”地方創生”という言葉。
地域活性化をどうにか仕事にしようと思っているワタナベは
気になっております。
平成26年09月 「地方創生」の背景と論点/全国知事会ホームページ
ま、ま、様々意見はあるんでしょうけど。
僕自身としては2つ。
①外貨を稼ぐ手段をどれだけバリエーション多くとれるか
②そこの地域に住む人のコミュニティを、この先20年見た時に
どうデザインするのか。
①に関しては外国人旅行者でも、東京からの旅行者でもよいので
どれだけ地域に来てもらい、消費行動を起こしてもらえるか。
最近はインターネットも普及し、世界の各都市と日本の各地域が
繋がれるようになりましたよね。
だから、いかに早いうち手で世界に発信できるか。
これがキーになると思うんですね。
②に関しては、やはり地域の永続性を考えた時に
生活者としての人間がそこでどのように存在するか。
数十年前の高度成長期とは状況が違うのです。
環境が違うのであればこれまでとは異なる体をなさなければ
やれ少子化だ、高齢化だといって地域の形をリデザインする
必要があると思うのですよね。
とまあ今日はふわーっとした感じで、
今の漠然とした想いをつらつらと書いてみました。
何にせよ、地方創生、要チェックや!
(※某青春マンガの1フレーズより)
Keep Going Forward
Ken Watanabe