会社の先輩が妊娠した。そこで自分は何を思う…。

どうも。

ワタナベです。

タイトルのまんまなんですが。

会社の先輩が妊娠したとの報告があった訳です。

最近では”女性管理職の登用”、”イクメン”など今後の

日本経済の発展を考えていく上でもホットな話題です。

ただやはり捉え方によって多少の違いを感じたのでまとめてみます。

※だいぶ推測入ってます。笑

一般社員である私の立場

僕自身はとても嬉しいことなんですよね。

先輩には元気な赤ちゃんを産んで欲しいし、

社会で働く一人の男性として精一杯のサポートもしてあげたい。

それは未来の自分の奥さんに対しても。

マネジメント職である課長の立場

いや、子どもが生まれるのは非常に嬉しいよ。

うちにも3人の子どもがいるし。

うちの奥さんを見ていても出産・育児はとても苦労していたから、

なんとか自分も手助けしてやりたかったよ。

だから基本的には快く、元気な赤ちゃんを産んで欲しいね。

ただ、とはいってもってあるよね。

うちの会社はそれほど大きくないし、

これまで彼女もとても頑張っていたからこそ、頼っていたよね。

今でさえ仕事がパンパンなのに、彼女が産休・育休でいなくなって

大丈夫かな。

あと彼女は頑張り屋だからこれまでは自分を犠牲にしてでも

仕事をやってきたって感じだから、少し心配だよね。

もう彼女一人の命でもないし。

何かあったら周りのみんなも嫌でも気を使うからね。

彼女自身の場合

子どもができた！嬉しい！

これからお母さんになるのか…。

こんな仕事が忙しい時に、すみません。

これまで重ねてきた自分のキャリアはどうなるんだろう。

今日、妊娠の報告をしただけで出張にも行かせてもらえなくなったし。

自分はこのままこの会社にいていいのかな…。

と、それぞれの立場で先輩がが妊娠した一つの事象に

対して思うことも違うのだなと整理して思ったわけです。

他の皆さんはどう思うのか。

気になります。

Keep Going Forward

Ken Watanabe